2009/05/08ウイダーinゼリーのパッケージデザインに込められた想い
ウイダーinゼリー発売15周年ということで、今日はパッケージデザインのお話をしたいと思います。
ウイダーinゼリーのシルバーのパッケージ。
宇宙食みたい!とも言われ、いい意味で食品っぽくないと言われたりもします。
食品のパッケージデザインと言えば、カラフルなものであったり、商品説明がたくさん書かれていたり、中身がどんなものか写真が入っていたり。
普通、中身がどんなが入っているか分からないと手を出しづらいですよね。
ウイダーinゼリーの『 in 』には、「ウイダーの理論に基づいた栄養がしっかり入っている」という意味が込められているのですが、パッケージでそれを表現するにあたっては、中身のよさをストレートに表現することだけを考えてデザインされました。
ウイダーinゼリーの前身であるウイダーinドリンクからデザインを手がけてくださっているアートディレクターの水谷孝次さんは、今でも当時の様子を熱く語ってくれます。
普遍的で10年経っても20年経っても古くならないデザイン。
デザインしているところを感じさせないけど、しっかりデザインされている。
そんな想いがあってアルミの素地のよさを活かして、余分なものを一切加えなかったそうです。そうして、タイポグラフィーを意識し、「in」という大きなロゴと商品特徴を英字で印刷するというシンプルかつストレートなデザインが完成したのです。
デザイン完成後のパッケージ調査では、オシャレ、未来感があるなどと大変好評だったそうです。発売後も、はじめは、流行に敏感な人達が集うスポットでもある代官山で爆発的に売れ始めたのでした。
時代は常に移り変わりますが、15年経った今も、ウイダーinゼリーデザインの基本は変わりません。今後もシンプルかつストレートにウイダーinゼリーの良さを多くの人に伝えていきたいと思います。







